Eternal-tears– Author –
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クラッスラ・ソシアリス(雪の妖精)の特徴と育て方
クラッスラ・ソシアリス(雪の妖精)は、可愛らしいロゼット状の葉を持つ多肉植物で、その育て方や増やし方について詳しく解説します。 特に夏越しが難しいため、室内管理の方法を中心に紹介します。エアコンとサーキュレーターを駆使した環境管理や、挿し... -
夏越しが難しいセダムの室内管理:オレガヌムとパープレウムの移植
夏越しが難しいセダムの品種であるオレガヌムとパープレウムを室内管理にするため、小さい鉢に移植しました。 適切な光、温度、水やり、空気の循環を室内管理することで、これまで枯らしていた夏越ししにくい多肉植物が成功するようになりました。 これを... -
グラプトフィラム・ピクタムとピレア・ディプレッサの寄せ植え鉢の仕立て直し
春先に我が家のグラプトフィラム・ピクタム(クロトンモドキ)とピレア・ディプレッサの寄せ植え鉢を仕立て直しました。 この寄せ植え鉢は、冬越しの室内管理の為、グラプトフィラム・ピクタムもピレア・ディプレッサも徒長して乱れていたため、仕立て直す... -
ツバメの巣を守りながら多肉植物の夏越し
玄関ポーチに多肉植物を置きながら、2年ぶりに戻ってきたツバメの巣を見守るための試行錯誤をまとめました。 遮光ネットを使い、西日の影響を最大限に抑えつつ、多肉植物とツバメの共存を目指す日々を綴ります。 さらに、今日ヒナが巣立った感動の瞬間につ... -
ハミングブロンズの植え付け場所の違いが花を咲かせた理由
多年草のダリア、ハミングブロンズは銅葉ダリアで花色との対比が美しい品種として知られています。 しかし、適切な植え付け場所を選ばないと、その美しい花を見ることができません。 ハミングブロンズが花を咲かせなかった過去の経験と、ついに成功した今... -
古株バラ「マダム・フィガロ」が新しいシュートを出すまでの試行錯誤
長年育てている古枝バラ「マダム・フィガロ」がなかなか新しいシュートを出さず悩んでいましたが、ついに成功しました。 今回は、どのような方法で新しいシュートを出させることができたのか、そのプロセスを共有します。 マダム・フィガロの現状 私の庭に... -
ハニーミントさんで一年草と多肉狩り
そろそろビオラが枯れてしまうので、夏の暑さに負けずに元気に咲く花を購入しようと思い、ハニーミントさんで探してみました。 最近ハニーミントさんは多肉植物だけでなく、宿根草や一年草の草花の種類が豊富に揃ってきています。 夏に元気に咲くマリーゴ... -
ヨトウムシ大発生!カリブラコアからクレマチス、バラまでを守る駆除方法
春先にオルトランを撒いていたので油断していたら、最近ヨトウムシの食害にやられまくりです。 今年は異常にヨトウムシが多い! まず始めに、カリブラコアに大量に発生して、そこからクレマチスやバラにも侵入しているのを発見しました。 ヨトウムシの特徴... -
ミニバラの葉が落ちる原因と対策:5月の梅雨前に注意すべきポイント
5月の梅雨前にミニバラの葉が落ちてボロボロになる原因と、その対策について詳しく解説します。 我が家のミニバラの葉数も軒並み減って、株元は剥き出しになってしまったので対策しました。 水やりや栄養管理、病害虫対策、風通しの確保など、健康なミニバ... -
ミニバラ「オペラドレス」の蕾が咲かない原因と対策:2つの環境での観察と対策
ミニバラ「オペラドレス」の蕾が沢山付いたのに、開花しないまま枯れてしまいました。 咲かないまま枯れてしまう原因とその対策についてまとめてみました。 原因を探るために2つの異なる環境での観察を行いました。 ルーツポーチの鉢植えと地植えの2つの環... -
バラ「ストロベリーアイス」が最高の開花を見せています。
今までこんなに花数をつけたことがありません。 2020年の秋に苗木部花ひろばオンラインさんから購入して、ルーツポーチに植えて4年目の「ストロベリーアイス」です。 見事な開花の様子 濃淡のあるピンク色の花がいくつも咲き誇り、その存在感に圧倒されま... -
クレマチス「カイウ」の開花
クレマチス「カイウ」が開花しました。 クレマチス「カイウ」、開花する為にちょっと注意しないといけない事があります。 儚げな「カイウ」 真っ白な壺形のクレマチスと思って購入したのに、白地に薄い紫色が入っていたのを見てビックリしたクレマチスです... -
おぎはら植物園さんで宿根草を購入〜♪
おぎはら植物園さんで宿根草など諸々購入しました。 母の日のプレゼントと称して、お花ならぬ花苗を購入してもらいました。 おぎはら植物園さんの植物はいつも元気✌️ 既に暑くなってきたので、確実に受け取れるようにしっかり日時指定をして受け取りました... -
秋に挿し芽したヘリクリサムライムミニの成長記録
2022年の秋、生育旺盛で垂れ下がったヘリクリサムライムミニをきれいに見栄え良くするため、全て抜根して、挿し芽をしました。 数年ごとのお手入れと強剪定で、美しい状態のヘリクリサムライムミニを維持する方法をご紹介します。 2年に1度くらいは全て抜... -
バラ「バフビューティー」の悩みと改善策
2024年の春、薄いアプリコット色の花を咲かせるバラ「バフビューティー」がようやく花を咲かせてくれました。 しかし、まだまだ花数が少なく、新しいシュートも出ないので、株の成長が心配です。 そこで、これらの悩みを解決するために、今年は以下の改善...